テーマソングインタビュー

みなさん、第45回全国大会の公式テーマソングは聴いていただけましたか?

覚えやすいメロディーとゆっくりとしたテンポで、みんなで楽しく歌えるテーマソングができました!今回は、作詞作曲をした「あすなろホーム」職員の千葉昭郎(ちばあきお)さんに、お話を伺いました。

写真の一番右の男性が千葉さんです。


もともと、趣味で友達と音楽をしていたそうで、今回のテーマソングの作詞作曲に関しても、施設長の西條さんからの推薦があり決まりました。まず作詞するにあたり、岩手支部のみなさんから、好きな言葉を募集しました。集まった言葉の数はなんと約230!!

「本当は全ての言葉を使いたかったんですが、とても長く歌になりそうなので、それはやめました。大会イメージに合うような言葉を選んで作りました」。と作詞するにあたり苦労した点も教えてくれました。メロディーは作詞をしている時に浮かんできたとのこと。誰でも参加しやすいように、指簡単なコードに工夫したそうです。


そして出来上がった、「ありがとう」と「ララララ~ビルドバックベター(Build Back Better)」。

それぞれどんな想いが込められた曲なのでしょうか?

「ありがとう」は、この10年の感謝の気持ちを表現しています。東日本大震災の際、支援をしてくれた、たくさんの方へ「ありがとう、そしてもう一度会いたい。陸前高田に会いに来てほしい」。というメッセージの曲になっています。

「ラララ~ビルドバックベター(Build Back Better)」。自然災害、コロナ禍を乗り越えて、全国の仲間と素敵な大会にしたいという想いを込めて作りました。ビルドバックベターとは、目指す防災の形で、この大会で全国に東日本大震災の教訓が伝わってほしいとの願いが込められています。

テーマソングが2曲もある大会って珍しいと思いますが、私たちの気持ちを発信するには2曲必要でした。完成までは、歌いまわしや歌詞を変えるなどして、何度も修正を行い、岩手支部の皆さんに聴いていただいて、GOをもらいました。レコーディングでは、ドラムやベース、ウクレレ、キーボードなどの演奏は友人や職員、ボーカルは仲間にも参加していただきました。

「色んな方が関わってくれて、みんなの協力のおかげで、完成できたテーマソングです。自分一人ではできなかった」と千葉さんは言います。

最後に、「コロナの中開催されるので、みんな健康でいることが一番。みんな元気に、一緒にこの曲を歌ってくれたら嬉しい」と話してくれました。